新築工事 その④
☆上棟☆

2020年9月18日

厳しい残暑も過ぎ去り、朝晩涼しい時期になりましたね。
油断して寝ていると風邪をひきそうです💦
今年の夏は竿燈祭りも花火大会もなく、いつもであれば過ぎゆく夏に少し寂しさもありましたが、今年はただただ暑い~☀早く涼しくなってほしいな~☀。
今年はそんな夏だったと感じていた営業設計の佐藤です☺

今年は異常な暑さでしたが、現場の職人さんたちは日陰無し!エアコン無し!の現場で働いておりまました。本当に感謝です。

新築現場は基礎工事が完了し、いよいよ大工さんの木工事(もっこうじ)がスタートしました。

 


今回の内容はちょっとハード「構造」のお話です。
ライトプランの構造は木造住宅で、接合部分(継ぎ手・仕口)に接合金物を使うことと、外壁面と床面に構造用の面材を貼るモノコック工法により地震に対して非常に強い建物となっております。

 


木造住宅は柱と梁、柱と土台などそれぞれが点で繋がっている為、地震などの大きな揺れが起こると、その一点一点に非常に大きな負荷がかかります。
以前は大工さんが木材の端を加工し(削り取り細くなってしまう)繋ぎ合わせていた為、その点が弱くなってしまう欠点がありました。

現在の木造住宅の多くはプレカット工場で木材の仕口(繋ぎ合せ)加工を最小限にし、繋ぎ合せ部分には金物(鉄)を組み込むことで、木造でありながら非常に強い接合を実現することが出来ております。

 


更に柱、梁、土台などを面材で繋ぎ一つのボックスにするモノコック工法で、地震の揺れを点ではなく面で受けることが出来る為、歪みなどの変形を最小限にすることが出来ます。
詳しくはホームページ内にも掲載しております。

ほんの2、3日で屋根までかかってしまうのでご近所の方々もビックリされます。

 


今回のように狭小地での建築は材料の運搬や施工など、ご近所さんのご理解とご協力無しでは工事が成り立ちません。

 


事務所や店舗などお客様が来店するホームの仕事に対し、工事現場の始めはド アウェイだと思っております。建築中の振動、騒音、人の出入り作業中の会話など、そこに住む方にとっては迷惑以外の何物でもない仕事なのかもしれません。
着工前の挨拶時、ご近所の方々にとって私達は見知らぬ迷惑業者です・・・。

ところが不思議なことに、現場が進むにつれ近所の方々と顔見知りになり会話も増え、中にはありがたいことに応援してくれる方も出てきます。
私が願うことは、この家が完成しお客様が引っ越すときには、その家にとってその地がホームになっていることです。
最近は近所づきあいがどころか、コロナの影響で人付き合い自体が非常に薄れてきている時代ではありますが、家づくりを通しお客様だけでなくご近所の方々にとっても気持ちの良い家づくりが出来たらと思っております。

次回は木工事(モッコウジ・・・大工さんは木「キ」ではなく「モク」と呼びます)

お楽しみに❕