1年生と6年生

2023年4月11日

皆様こんにちは。
秋田市の桜🌸🌸🌸今週は満開ですね~

 


桜祭りも各所で再開され賑わいが戻ってきましたね~
そんな春に、佐藤家の次女が小学校に入学しました。

 


昨日10日は入学式でピカピカの一年生♪が沢山おりました。
満開の桜と入学式なんて絵に描いたようなタイミングは秋田だとなかなかないのでちょっと得した気分。

長女と次女は5コ歳が離れており6年生と1年生になります。
今朝からようやく姉妹で通学です。。。二人揃うと不安でしかないですが。

そんな中、父は嬉しくも、そしてちょっと寂しくも・・・
嬉しいのは分かりますが、何が寂しいかというと
父の日課であった保育園の送りがなくなったのです。

長女の入園から始まり、先月の次女の卒園まで10年間続いた朝の日課。
妻が早番の日は、私に似て中々目覚めない子供たちをまさに叩き起こして、朝ごはんをかき込ませ。早く早く、急げ急げ!と
それから保育園まで束の間の親子の会話。
毎朝続けていると子の体は徐々に大きくなっているにも関わらず、父はいつまでも小さな子扱いしてしまう反面、いつもとは何か違う子の様子に体調や気持ちの変化を気づけるようになれていた気もします。いま思えばとても大事な時間だったのかもしれません。

そしてこの時間を容認して頂いた社長に感謝しております。
数年前、ライトプランへ転職するきっかけは色々あったのですが、前職の環境は朝も早ければ夜中まで働く日々。私はそれを理由に殆ど家におらず、家事も子育ても放棄状態。
そんな家にもいない人間が住宅を語り「家族の絆が~とか、家事楽~とか、子育て~とか」自分がやってもいないことをお客様に話しても・・・。と私は当時思っておりました。

特に長女が小さい頃、私は殆ど子育てに参加しておらず長女はいつも母親にべったりでした。
ダメダメな父でしたが、最近は長女のダンスの練習に送迎でつきそう時間ができたり、同じドラマが好きになったりで共通の話題やバカ話ケンカも増え、親子というよりは友達のような関係になっています。長女は良い意味で私に父親という感覚はなさそうです( ´∀` )

 


妻に比べたら全然ですが、少しでも家事や子育てをすすんでやろうと思います。

今日から登校時、小学校生活を通して姉妹の会話が増えると思うのでお互い助け合って成長してくれればと願います。
私は負けずに女子トークに参加していこうと思います。
今後彼女らの成長とともに、私とどれくらい距離をとりだすのか・・・(笑)
娘たちが自立するまで働き続ける為にも健康第一で頑張ろうと思った父でした。